松山のような大きな駅に、小児専用券がありませんでした。しかし意外なことにこれは 全国的な傾向で、本線の主要駅ほど、他地域の主要駅等への切符や、優等列車の切符その他種々の 備えが必要なためか、小児断線が活用されていることが結構多いなと、当時感じていました。
大人金額の併記がなく、小児金額のみが示されたタイプです。
一般式乗車券も、各印刷場により、少しずつ特徴の違いがあります。「ゆき」の部分など 見比べると面白いです。