「切断」券


収集の対象はあくまでも(10円の)小児専用券だったのですが、駅によってはその在庫が無く、大人券 (運賃30円)の切り取り線(小児断線と呼ぶ)を出札掛さんがハサミで切り取り、小児用として発行することも 多くありました。主なものを紹介します。

















利用客が少ないであろう、支線の比較的小さな駅もありますが、大きな駅も数多く含まれています。 各地の切符(高松・門司)で紹介しました、松山・長崎以外にも、県庁所在地の代表駅が3つも あります。
(尚、巨大駅・名古屋は当然機械化されていたので、確か近鉄乗換え口の小さな出札窓口 で購入したものです。)



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