「(発駅)から(着駅)ゆき」という表記方法で、一番古くからある形式だそうです。
5km以内に2駅あれば、このように両駅とも表記されていました。
着駅を列記した一般式乗車券がある一方で、乗客にとって着駅の確認が し辛い金額式の乗車券も存在していました。北海道のこの金額のものは入場券としても使用できた ようです。
この形式は、1枚で多くの着駅が表記できます。